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人を知るInterview

 

調べて基準を持ち
試して最適解に辿り着く

技術部 電気設計課 2022年 新卒入社

樋口 諒

入社を決めた理由はなんですか?

これといった専門分野が決まっていたわけではなかったため、ひとつの工程に固定されるよりも、さまざまな工程に携われる環境で働きたいと考えていました。

当社では、設計・評価・検証など複数のフェーズに関わる機会が多く、幅広く経験を積める点に魅力を感じ、入社を決めました。

仕事をする上で大切にしていることはなんですか?

設計の過程では、理論値や過去のデータを基準に抵抗値などの定数を決めていきます。しかし、実際の環境下ではそのとおりにならないことが多々あります。そのため、理論を踏まえつつも数値を上下させながら、より良い結果を導けるよう調整を重ねることを大切にしています。

また、普段あまり携わらないソフト設計に挑戦した際には、自分の力だけでやり切ることはできませんでしたが、考え方や基本的なルールを学べる貴重な経験になりました。常に「調べる・基準を持つ・試す」を繰り返し、より良い設計につなげることを意識しています。

樋口 諒

お仕事をやる中で大変だと思うことはありますか?

考えうる対策をすべて試しても目標値に届かないときは、心が折れそうになることもあります。そんなときは一度作業内容を切り替え、評価が辛くなったら結果をまとめる作業に移るなど、気持ちをリセットしながら進めています。

また、設計に課題が見つかった際には、一人で抱え込まずに多くの人に相談し、解決策の幅を広げるようにしています。試行錯誤の連続ですが、その分解決できたときの達成感は大きいです。

仕事をやっている中でやりがいを感じているなどありましたら教えてください。

特に印象に残っているのは、ノイズ試験での対応です。

不合格となったため、ノイズフィルターやコンデンサ容量や条件を変えながら繰り返し検証しました。一般的な対策を試しても改善どころか悪化してしまう場面もあり、かなり苦労しました。社内の検証で規格ギリギリだったため本番試験まで緊張が続きましたが、最終的に無事合格したときは、チーム全員で安堵の表情を浮かべたことを覚えています。

日々の評価や修理などの業務でも、新しい知識を得たり、できることが増えたりと、自分の成長を実感できる点にやりがいを感じます。

学生へメッセージ Message

自分の考えをノートやパソコンに書き出したり、周りの人に話して整理したりすると、問題の切り分けや理解が進みます。私自身、電気系の専門分野を専攻していたわけではなかったため、入社当初はわからないことも多く、周りに質問したり調べたりすることの連続でした。今でも新しく学ぶことは尽きません。

初めて装置が問題なく動作したときや、評価で良い結果が出たときの嬉しさは、この仕事ならではの魅力です。わからないことが出てきても、臆せず周りに頼りながら、一緒に成長していきましょう。

樋口 諒
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