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PRODUCTS

京都電機器の製品はあらゆるフィールドで
活躍しています。

各種デバイスの場合

FOR DEVICES

直流電源装置

発電所で生み出された電気を各所に送電する際には、様々な理由から「交流」で送電されています。しかし、バッテリや自動車電装部品などの産業機器は「直流」で稼働するため「交流→直流」の変換が必要になります。この変換装置が直流電源装置です。弊社の直流電源装置は変換効率や発熱、軽量化といった問題を解決することで、半導体の製造などを中心に活躍し、最終製品は全世界で稼働しています。

画像処理用照明装置

FA工場などで生産された製品の外見検査時に使用する画像処理用の光源として使われています。製品がより判別し易い光源と電源を提供することで、幅広い業界で活躍しています。

瞬時電圧低下保護装置

近年は、発電/送電設備の改良により飛躍的に改善されており、停電が発生する事は極めて稀になってきました。しかしながら、落雷などの自然現象による瞬時電圧低下及び、瞬時停電は避ける事ができません。多雷地域で年間20件以上にも及びます。また、ここ数年は、異常気象により、今まで落雷が無かった地域でも、発生する頻度が増えている状況になっています。
瞬時電圧低下保護装置とは、このような瞬低や瞬断による損害から工場におけるプロセス制御装置・コンピュータ等の機器を保護する装置です。

上記製品の、スマートフォン
以外の導入事例紹介

半導体製造装置

半導体を製造するために必要な加工装置のことです。各種の材料膜を形成する装置、写真蝕刻技術を利用して材料膜を形状加工する装置、微量不純物を添加する装置、組立て装置、検査装置など様々なものがあります。半導体はスマートフォンや電気自動車などあらゆる分野、産業で利用されており、その加工にはマイクロメートル(µm)、ナノメートル(nm)レベルの精度が必要とされています。このように微細な半導体を加工するには、人の手で行うことは不可能であり、専用の加工装置が必要になります。 半導体を進歩させるためには、それを作る半導体製造装置の技術革新が必要不可欠です。

FPD製造装置

フラットパネルディスプレイを製造するために使用される装置の総称のことです。FPDの製造工程には、回路設計から点灯検査まで26種類ほどの工程があります。それぞれの工程に使用される装置や求められる技術は大きく異なりますが、大きく薄いガラス基板を高速で正確にかつクリーンに処理することは共通しています。

真空成膜装置

真空成膜装置とは、真空状態にした容器中で対象物に薄い膜をつける装置のことです。膜の厚みは対象製品によって異なりますが、だいたい0.1~数十マイクロメートルほどの薄さで、家庭用のアルミホイルよりも薄いです。メガネやレンズに必要な光をより通しやすくするための反射防止膜や、樹脂製の菓子袋内に湿気の進入を防ぐための保護膜、刃先を摩耗しにくくする硬質膜などで用いられています。

ロボット

人の代わりに何等かの作業を自律的に行う装置、またはある程度自律的に連続、或いはランダムな自動作業を行う機械のことをいいます。溶接やハンドリング、組立、塗装、それにクリーンルーム内における液晶・有機ELディスプレイ・半導体製造分野などでのハンドリング・搬送など、あらゆる産業分野で活躍しています。

チップマウンター

表面実装タイプの電子部品を、はんだ付けの前にプリント基板の表面に電子部品を配置する装置です。旧型のロータリーマウンターと、新型のモジュラーマウンターとに分かれ、主に微小チップを高速に搭載、様々な部品に対応します。


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