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MESSAGE

私たちは、営業から開発、設計、製造までを一貫して行うパワーエレクトロニクスとオプトエレクトロニクスのメーカーとして、お客様のご要望に合わせた製品をお客様とともにつくり上げてきました。電源装置という分野は、常に新しく進化し、改良をし続ける必要があるんです。終わりなき戦いとも言えますね。電源というのは、装置が動いている限り、ずっと動き続けるものなので、電源が与える負担は最小限に抑えなければなりませんから。

電源は、いわばあらゆる装置の大元。ダウンしてしまうと、全てが動かなくなってしまいます。私たちの仕事に置き換えると、それは製造ラインが止まってしまうということ。仕事において、あってはならないことですよね。それだけ、重要なところを任せてもらっているんです。だからこそ、信頼性の高い電源を開発・設計することが何よりも大事。私たちのお客様は多岐にわたります。どんな業種にも関わるものなので、大切なのは、いかに小回りを利かせられるか。「できるだけ効率の良い、小型で軽量な電源装置をつくる」、それが私たち京都電機器の使命です。

私たちは、進化してもずっと製造業でありたい。自分たちのつくる製品に誇りを持って、自分たちの目が確実に届く範囲でクオリティの高いものをつくりつづけていきたいんです。なので、コア部分の開発拠点は日本の交通の便が良い街なかに置いておきます。それは、スピーディーにいろんなところに行けて、情報が近くにあるから。開発者こそ、人と関わらなければなりませんよ、社内にこもっていてはいけない。

電源装置といっても、大切なのは連携を取ること、つまりコミュニケーションを取る姿勢がとても大事です。機械が進んだ時代だからこそ、人同士のコミュニケーションを密に取る必要がある。 そこを怠ると、製造は上手くいきません。また、常に進化を求められる電源を商材として扱っているので、働く人にも新しいものに敏感であってほしいですね。私自身、いつも新しいものを探してきては社内に持ってくるようにしているんですよ。1割ぐらいしか採用してもらえませんが。(笑)それでも、常に目を光らせる姿勢が大切だと思っています。

BE A CHALLENGER

小西 秀人

代表取締役社長

「電子」というとどうしても男性が多いように感じられると思いますが、細かなところまで配慮のできる女性にもたくさん入社していただきたいですね。納期や事務処理、工程管理といった繊細なところは女性のきめ細やかさが必要です。文系だから設計はできないか、というと、全くそんなことはありません。むしろ、起承転結をきれいにまとめて書ける、というところではソフトのプログラムなどは、文系の人が向いていると思うこともあるので、億劫にならずに挑戦してほしいですね。それぞれ、得意分野や特性があると思うので、それを最大限活かしてもらえたら、あとは姿勢があれば歓迎です。世の中にはたくさんのモノが溢れています。私たちの仕事はその全てに関わるので、モノが好きな人に来ていただきたいですね。常に進化することを恐れない、負けん気の強い人ならなお良いです。そんな、新しいものに向き合い取り組んでいける人と、ともに進化していきたい、そう考えています。


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